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ク「どうして」
ツ「十代目になるのにイタリアの方がいいってリボーンがいってさ」
ク「もう会えないの」
ツ「クロームは守護者だから高校卒業したらイタリアに来てもらうつもりだけど」
ク「それまでは会えないってこと」
ツ「うん」
ツ「あのさクローム」
ク「?」
ツ「オレさ、クロームのことが」
ク「?」
ツ「好きなんだ」
ク「えっ?////」
沈黙
…………………
ツ「クローム?」
ク「えっと私もボスのことが大好き❤」
少し涙目で答えるクローム
ツ「クロームどうした?」
ク「嬉しくて、人から必要とされることが」
ツ「オレにはクロームが必要だよ」
ク「ボス」
クロームはツナに抱き付いた
ツ「クローム‼」
ク「少しだけこのままでいさせて」
ツナは嫌がることもなくクロームを抱き返した
ツ「クローム、ちょっと顔上げて」
ク「?」
クロームが顔を上げた瞬間
ツナがキスをした
深い深いキスを
ク「んっ//」
数秒たち
ツ「くるしかった」
ツナが微笑みながら言った
ク「大丈夫」
ツ「みんなのとこに戻ろっか、凪//」
ツナは照れくさそうに言った
ク「えっ‼……どうして」
ツ「ん?」
ク「どうして私の名前をボスが」
ツ「あー、ちょっと前に十年バズーカによって十年後に行ったときに聞いたんだ」
ク「誰に?」
ツ「それが…十年後の凪に」
ク「そう」
クロームは嬉しそうな顔をした
ツナは笑いながらクロームの頭を撫でた
リ「ダメツナが。よく頑張ったな」
ビ「リボーン、ツナ頑張ったみたいね」
リ「あぁ、さてオレらも遊ぶか」
ビ「えぇ」
ツ「凪、みんなのとこに行こ」
ク「うん」
ツ「あれっ獄寺くんと山本は?」
サ妹「先に帰るって」
ハ「ツナさん、遊びましょう」
ラ「ランボさんあれしたいもんね」
ツ「わかったわかった」
ツナは笑いながらランボとゲームを楽しんだ
ツ「ははっ、あれ?凪は………いたいた」
ク「ボス、私あれがほしい」
―――――――→
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