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獄「十代目、今から会議ですが」
ツ「獄寺くん、今日は大事な日だから」
獄「ですが、大事な会議ですよ」
ツ「獄寺くんがでなよ」
獄「何をいっているのです」
ツ「今日はクロームがイタリアに帰って来る日だし」
獄「十代目…」
ツ「ということで、オレちょっと出掛けるから」
獄「十代目ー…。いってしまった、会議どうしよ」
ツ「さぁーて早くいかないとな」
ツナは急いで空港へいった
リ「獄寺、ツナはどうした?」
獄「それが…」
獄寺はリボーンにツナがクロームに会いに行ったことを話した
リ「なるほどな、(あのやろう、逃げたな)」
獄「会議どうしましょう、リボーンさん」
リ「お前がでるしかないな」
獄「まぢっすか」
リ「まぁーがんばれよ」
そのころのツナの方は
ツ「クロームまだかなー」
ツナがクロームをまっていると
ク「ボス‼」
ツ「クローム、おかえり」
ク「どうして。今日は会議のはず」
ツ「クロームに会いたくて。獄寺くんに任せちゃった」
そういって
クロームに抱き付いた
ク「ボスのバカ」
クロームはうれしそうに笑いながらツナを叱った
ツ「じゃー行こっか」
ク「でも今戻ったら会議にでなくちゃいけなくなるわよ」
ツ「たしかに。じゃー街を歩こっか。久々のデートってことで」
ク「うん」
楽しくデートをしたとさ
会議の方は
「おい、ボンゴレ十代目は」
獄「それが…」
「何をしているんだ大事な会議ってのに」
獄「(はぁー⤵)」
「貴様は何をしていたんだ」
獄「すいません」
リ「がんばれ獄寺」
獄「この借りはきっと返しますよ。十代目」
「話を聞け獄寺隼人。十代目の代理なんだろ」
獄「すいません」
END
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