迷子の少女

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ツナと守護者たちは今日、祭りに来ていた 祭りはボンゴレが開いたものなのでボンゴレに恨みのある人たちが祭りを壊そうとする場合があるので警備もかねて祭りを楽しもうとした 綱「いつも報告書とかにサインで疲れてたんだよな」 獄「たまには息抜きもいいでしょう」 山「オレ達も任務続きだったしな」 雲雀「群れるのは好きじゃないんだけど」 骸「まぁまぁそう言わずに」 髑「それにしても人が多いね」 了「極限に楽しむぞ」 綱「おい、ちゃんと任務もしろよ」 獄「わかってます、十代目」 山「任務ってなんだっけ?」 山本はきょとんとした 綱「警備だよ、祭りをメチャクチャにされたら困るからね」 山「そうだったな」 了「そうだったのか」 骸「みんな分かれて遊びましょう」 雲「それがいいよ、群れるのダメ」 綱「別に良いけど、無線機はつけてね。いつ仕事が入るかわからないから」 守護者「りょうかい」 みんな無線機をつけ、それぞれ違う所に行った 獄「十代目、一緒にまわりましょう」 綱「いいよ」 祭りは予想以上に盛り上がっていた 獄「人かなり増えましたね」 綱「うん、なんかおこりそうな気がする」 獄「大丈夫ですよ。騒ぎをおこすようならオレがなんとかしますよ」 綱「期待しとくよ」 祭りが始まって一時間ぐらいたったとき 人「キャー」 人の叫ぶ声が聞こえた ―――――――→
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