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ツナの無線機から声がした
獄「どこにいるんですか、十代目」
綱「ちょっといろいろあって」
骸「犯人逮捕をサボって何をしているのです」
山「ツナー、犯人捕まえたぜ」
綱「ご苦労様、また遊んでて良いよ」
無線機から男の声も聞こえた
犯人の声だろう
綱「あの場所に一時間後ね」
守護者「了解」
ユ「あの場所って」
綱「最後に花火があるから、その花火を見る場所だよ」
ユ「へー、花火って何なんですか?」
綱「ユニ、花火知らないの」
ユ「はい」
ツナはビックリした
花火を知らない人がいることを
綱「どうせなら見ていく。でもユニは連れが」
ユ「連れは良いですよ。それより花火見たいです」
綱「そう」
話をしていると
ベル「こんなとこで何してんの」
マ「こんなとこで遊んでて良いのかい」
ベルとマーモンだった
綱「今日はみんなで遊びに来たんだ」
ベ「ふーん。で、その子は」
マ「キミの彼女にしては幼すぎだよ」
彼女という言葉にユニとツナは赤くなった
綱「さっきちょっといろいろあって、この子に出会ったんだ」
ベ「ふーん、まぁーいーや。じゃーね」
マ「まってよベル」
ベルとマーモンはどっかに行った
ユ「さっきの人たちは」
綱「ヴァリアーっていう組織の人だよ」
ユ「ボンゴレ特殊暗殺部隊の」
ツナは驚いた
綱「なんで知ってんの」
ユ「私はジッリョネロファミリーのボスなので」
綱「その年でボス‼しかもジッリョネロって。(アルコバレーノの大空の人が確かジッリョネロだったような)」
ユ「綱吉さんもヴァリアーの人なの?」
綱「いや、オレは一様ボンゴレのボスなんだ」
ユ「ホントですか。あの最強ボンゴレの」
ユニはとても驚いた
あの最強と言われるボンゴレのボスがこんな優しい人だったからだ
綱「そろそろ集合場所に行こっか」
ユ「私も行って良いのでしょうか」
綱「大丈夫だよ、オレがなんとかするから。あっ、話は合わせてね」
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