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ピンポーン
ツ母「はーい」
ツナ母が開けた先にはクロームがいた
ツ母「ツナね。ツーくん、クロームちゃんが来たよ」
ツ「クローム、あがって」
ク「うん」
ツ母「ツナにはもったいない子よね」
ツ「なにいってんだか…。クローム、オレの部屋にいてよ」
ク「うんo(^▽^)o」
満面の笑顔でいった
ツ「たしか台所に麦チョコがあったような」
ツナは台所をあさった
ツ「おまたせー。ゴメンねーウチの母さんあんなんで」
ク「ううん、それに嬉しかった。ボスの母に気に入れられて」
ツ「それならよかった」
その後もいろんな話で盛り上がった
ク「私がいなかったとき犬と千種がご飯作ったのよ。あまりおいしくなかったし」
ツ「へぇーあの二人がねー」
ク「あの時とか危なかったよね。あの学校で弁当食べて」
ツ「そうそう、サッカー部のベンチで食べてたときだろ」
ク「うん」
ツ「まさか雲雀さんに会うとは思わなかったよ。それにクロームが料理できることもその時知ったし」
ク「初めて弁当作ったのよ」
ツ「うまかったもんなー。雲雀さんにはかみ殺されそうだったんだよな」
ク「あの時、ボスが私を守ってくれたんだよね」
ツ「そりゃークロームは大事だから」
ク「ホントいろんなこと会ったよね」
いきなりツナの目の前が煙に覆われた
?「ここどこ?」
ツ「クローム⁉」
?「ボス?」
ツ「クローム、髪の毛のびた?。それに大人っぽくなってる」
なんとそこにいたのは十年後のクロームだった
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