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―――十年後―――
十年後と入れ替わったことを知らないクロームは今いるところに疑問を思った
ク「ここどこ?」
クロームは不安になった
ク「ボス😢」
?「ダレだ?」
部屋に入ってきた男が言った
クロームはヤバいと思ったが逃げることはできなかった
?「まさか…凪か?」
クロームはびっくりした
まずそこにいたのがボスだったこと
それと自分のホントの名前で呼ばれたことだ
ク「ボスなの?」
ツ10「まぁね🎵そういや凪ってまだ呼ばれてなかったかな」
ツナは笑いながらクロームを見て言った
ツナは窓を開けた
ツ10「ランボ、しっかりしろよ」
ラ「ゴメンねクローム」
ク「ランボちゃん、大きい」
ツ10「十年でみんな成長したからな」
ツナは笑いながら言った
ツ10「凪もすごい成長したんだよ」
ク「そうなんだ…。ここはどこ?」
ツ10「イタリアにある屋敷だよ。ボンゴレの」
クロームは少しびっくりした
ク「そうなんだ。ボスも頑張ってるんだね」
ツ10「まぁね🎵」
ク「これは麦チョコ。もらっていい?」
ツ10「いぃよいぃよ。凪はホントに麦チョコ好きだよね。十年たっても好きみたいだし」
ツ10は時計を見た
五分しか入られないから
ツ10はいきなりクロームに抱き付いた
ク「ボス////)
ツ10「後少ししかいられないから」
クロームも嫌がろうとはしなかった
ツ10「やっぱり十年前の凪は可愛いな。それでもこの時代の凪のほうがいいな」
ク「私はボスとうまくいってるの?」
ツ10「当たり前だろ。そろそろ時間がないな」
ク「そう」
ツ10「凪、昔のオレをよろしくね。ずっと一緒にいてあげてね」
クロームが「はい」っと言った瞬間、クロームは元に戻った
ツ10「戻ったんだ」
―――――――→
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