五分間の出会い

4/5
前へ
/41ページ
次へ
―――十年後――― 十年後と入れ替わったことを知らないクロームは今いるところに疑問を思った ク「ここどこ?」 クロームは不安になった ク「ボス😢」 ?「ダレだ?」 部屋に入ってきた男が言った クロームはヤバいと思ったが逃げることはできなかった ?「まさか…凪か?」 クロームはびっくりした まずそこにいたのがボスだったこと それと自分のホントの名前で呼ばれたことだ ク「ボスなの?」 ツ10「まぁね🎵そういや凪ってまだ呼ばれてなかったかな」 ツナは笑いながらクロームを見て言った ツナは窓を開けた ツ10「ランボ、しっかりしろよ」 ラ「ゴメンねクローム」 ク「ランボちゃん、大きい」 ツ10「十年でみんな成長したからな」 ツナは笑いながら言った ツ10「凪もすごい成長したんだよ」 ク「そうなんだ…。ここはどこ?」 ツ10「イタリアにある屋敷だよ。ボンゴレの」 クロームは少しびっくりした ク「そうなんだ。ボスも頑張ってるんだね」 ツ10「まぁね🎵」 ク「これは麦チョコ。もらっていい?」 ツ10「いぃよいぃよ。凪はホントに麦チョコ好きだよね。十年たっても好きみたいだし」 ツ10は時計を見た 五分しか入られないから ツ10はいきなりクロームに抱き付いた ク「ボス////) ツ10「後少ししかいられないから」 クロームも嫌がろうとはしなかった ツ10「やっぱり十年前の凪は可愛いな。それでもこの時代の凪のほうがいいな」 ク「私はボスとうまくいってるの?」 ツ10「当たり前だろ。そろそろ時間がないな」 ク「そう」 ツ10「凪、昔のオレをよろしくね。ずっと一緒にいてあげてね」 クロームが「はい」っと言った瞬間、クロームは元に戻った ツ10「戻ったんだ」 ―――――――→
/41ページ

最初のコメントを投稿しよう!

187人が本棚に入れています
本棚に追加