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次の世界は…
士「今度はなんの世界だ?」
ユウスケ「おい士!今回は格好が変わってないな!?」
士「なに!?本当だ!珍しいな!」
ユウスケ「おい士!あれはなんだ?」
夏海「士くん!大変です!」
士「なんだ!?一気に話すな!」
夏海「大変ですよ!なんかおじいちゃんがもう1人いるんです!」
士「ならここはカブトの世界か?」
ユウスケ「いいや!違う!あそこに剣士がいる!」
海東「やぁ!」
士「海東!?」
海東「ずいぶん悩んでるみたいだけど無理もない」
士「ここは一体誰の世界だ?」
海東「ここは大乱闘スマッシュブラザーズの世界さ」
士「どういうことだ!?ゲームじゃないのか!?」
海東「世界は無限と言っていいほどある!ゲームが現実になっているのもありじゃないかな?」
士「なしだろ!」
夏海「この世界のことを説明してください!」
海東「いいだろう!この世界は亜空軍というやつらが世界を支配している!亜空軍は影虫を使いプリムやメタルプリムといった怪物たちを作り世界を支配している!そして亜空軍のボスがタブーというやつだ!」
士「大体分かった!つまりタブーを倒せってことだな!」
海東「それが簡単にはいかないんだよね!」
士「どういうことだ?」
海東「この世界は戦いに負けた者はフィギュアにされてしまう!むやみに戦うのは危険だ!」
士「タブーはそんなに強いのか!?」
海東「あぁ!タブーは他の9体のボスとは比べ物にならないくらい強い!」
士「タブーの他にも9体もいるのか…」
夏海「海東さん!おじいちゃんが二人いるんですがそれも関係あるんですか?」
海東「おそらく君のおじいさんは影虫にコピーされたね」
士「なら倒せばいいんだな!」
夏海「それがさっき出ていっちゃったんですよ…」
士「だったらタブーを倒す!」
海東「いやダメだ!場所が分からない!だったらあそこで戦っているアイクくんやマルスくんロイくんを助けたらどうだ?」
士「おもしろそうだ!行ってみるか!」
ユウスケ「今回俺の出番少ない…」
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