デート編

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三郎、 「あのさぁ長門…」 長門、 「なに」 俺は長門に服の事を聞いてみた。 三郎、 「お前、他に何か服持ってないのか?」 長門は迷う事なく答えた。 長門、 「無い事はない。ただ…この服を着る事が私の習慣として馴染んでしまっているだけ」 三郎、 「そ、そうか…」 と言うか…、長門の普段着ってその制服なのか? この時俺はある事を思い付いた。 三郎、 「そうだ長門!このあと長門の服買いに行かないか?」 長門の返事は…、 長門、 「構わない」 と言う訳で…、喫茶店を出た後俺と長門は服屋へ行く事にした。
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