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震えもない世に降り立った
I didn't have volition
“わたしは――観測する”
何かを考え 何かを求める
流れゆく人の流れはただ過ぎてゆく、とてもゆっくりと
眺める私は虚無だった
感情など阻害にしか ならないのだと
知ってても 揺れ動く心は嘘をつかなかった
この私に 1つだけの願望が許されるなら
あの瞳を永遠に見つめていたい
立ち尽くす瞳には 私は映らなかった
分かってたのに 漆黒に涙が溢れ出した
遠くから 見ていた your mind was twinkling
“―今度は………間違えない――あなたが………それ”どこかに隠れて どこかに潜める
探し出して価値ある意識
とても神秘で、閉ざされた魅力
揺れ動いた私の心
込み上げる強い感情 重なりたいと 理解した そのままでいたなら何もかも変わりはしない
存在が分かる程の 意識を持ってみたくなる 孤独感と寂寥へと 繋がれば 己嘆き 静けさに身を任せて また今日も涙する あなたの瞳 氷じゃなくてもっと優しい粒
静寂な世界で 見つけたの you were virtue
存在が分かる程の 意識を持ってみたくなる 孤独感と寂寥へと 繋がれば 己嘆き 静けさに身を任せて また今日も涙する あなたの瞳 じゃなくてもっと優しい粒
震えもない世に降り立った
I didn't have volition
“―――あなたの――瞳は――――とても―――きれいね……”
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