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「おはよぉ~姫乃っ!」
「おはよーセナ…ってどぇえええええ!!!?」
皆様おはようございます
只今起床しました、姫乃です
「あまりにも普通のノリにのせられる所だったよ!!!
君何やってんの!?何やっちゃってんの!?」
「姫乃の寝込み襲お「誰か助けてーーーー!!!!!」
朝、美少年から寝込みを襲われるという大変貴重な体験をさせて頂きました
「ハァ、ハァ
まさかセナがあんな事をするとは…
彗に違う意味で襲われた事はあったけど!!」
「………大丈…夫……?」
あれからまたまたルミネ達に救出されてやっと落ち着いた私
「だぁってさぁ!忘れてない?僕姫乃と結婚するためにここに来たんだよ?進展ナシでつまんなかったんだもーん」
「…だからってやって良い事と悪い事があるでしょう」
「どの口が物をいう」
お前が言うな!お前が!!
「もー…なぁんか機嫌が悪い人達が3名いるし…?
今はまだ良いけど後からめんどくさくなってきそぉだな~
ねぇ姫乃、今から結婚しよ?」
「しません」
機嫌が悪いのは朝だからだよ!低血圧なんだよ!きっと!
「お前らも鈍感で天然相手で大変だなー
俺はシンデレラがいるから♪グフッ」
きもっ
「………フルボッコ……」
「良いですね」
「覚悟は良いかい?」
「皆かかれぇー!!」
「え、ちょ、待…
うぎゃあああああああ!!!」
ご愁傷様
てかシンデレラとまだ上手くいってたんだね
さっさと別れちゃえば良いのに
…あ、そうなるとシンデレラが悲しむか
ルミネはどうでも良いけどシンデレラはね…
シンデレラの事を思うのであれば二人の仲を応援しなきゃ駄目かぁ…
あぁ不愉快、不愉快
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