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直樹:『今日はすいません。』
衛:『そんなに気を遣わないでくれ。
あまり気遣いと言うものが苦手でね。
第2の父・母が出来たと思って、いつでも来れば良いよ。
俺も嬉しいが、何より母さんが、娘2人、息子2人出来たみたいで、嬉しそうだ。
何かあった時でも、
何も無く、世間話しがしたい時でも、
いつでも来ると良い。
私達はいつでも大歓迎だ。』
直樹:『ありがとうございます。
お父さんと呼んで良いですか?
厚かましくてすいません。』
衛:『ハハハッ(笑)
構わないよ(笑)
母さんの事もお母さんと呼んでやってくれ。
俺は直樹と呼ばせてもらっても構わないかな?』
直樹:『はい!!』
隣で見ていた太志は
太志:『良かったな(笑)』
優しい口調で直樹に問い掛けた。
すると、衛がルウを見つめた。
そして、衛がルウを見た印象を話し出す。
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