1213人が本棚に入れています
本棚に追加
その頃、女性陣は、
ショッピングモールに来ていた。
そう、最初の目的は下着!!
下着売り場に着くと、
菊:『私は待ってるから、二人で見ておいで。』
そう言って菊は備え付けの椅子に腰を下ろした。
郁未とルウは一緒に入って行く。
店内を少し見回し、商品を手にとり、自分に当ててみる。
郁未:『ルウちゃん!!見て見て!!』
郁未が手にしている下着は白を基調に、レースになっていて、大人っぽい感じが出ている。
一方ルウが手にしているのは、
郁未:『可愛い!!ルウちゃんに合ってるよ!!』
ルウ:『そう?(照)』
ピンクを基調に、白のチェックが入っており、ポイントにラメが散りばめられた、可愛い系統だった。
郁未はルウの手から下着をとり、2人分の会計をすると、
ルウ:『本当に良いのかな?』
郁未:『良いんだよ。
逆に使わないと、私が太志さんに怒られちゃう(笑)』
ルウ:『ありがとう(笑)』
2人は急ぎ足で菊の元へ戻った。
それから3人はお茶をする為、
ショッピングモールの中にある、コーヒー店に入り、まったりした。
そんなこんなで、あっという間に4時間もショッピングモールにいた。
菊:『そろそろ帰ろうか?
夕飯の支度しなくちゃね!!』
買物袋を持ち、3人は旦那様が待つ自宅へと帰ったのである。
最初のコメントを投稿しよう!