それぞれの活動

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太志は怖かった。 きっと・・・俺はあの子を・・・ 傷付ける・・・。 だって・・・気持ちに応えてあげられないから・・・。 太志は申し訳ない気持ちで一杯だった。 暫くして、太志は学校をあとにし、 直樹のマンションに向かった。
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