直樹

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そうして、土曜日がやって来た。 太志は11時に直樹のマンションに行く事になっている。 時間が来ると、太志は車に乗り込み、発進させた。 暫くすると、マンション下に直樹が待っていて、片手をあげ合図を送っている。 太志:『おす!乗れよ。』 直樹:『うす!ありがと。』 直樹は助手席側に乗り込み、いざ、指輪を買うため、出発した。
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