新婚生活

2/14
前へ
/644ページ
次へ
郁未:『ん・・・やっ・・・』 太志:『ん?嫌なの?』 太志はショボーンと落ち込んだ振りを見せた。 こんな太志に郁未は弱い。 郁未:『い・・・やじゃ・・・ない・・・』 太志はその言葉を待っていたかのように、 顔をバッと上げ、キスをする。 クチュ 郁未:『ンッ!!・・・ふっ・・・ンッ・・・』 長い 長い キス。 しばらくして、ようやく唇が放れた。 郁未:『ハァハァ////』 郁未は息が苦しくて、肩で息をしていた。 太志:『やべぇ・・・ 可愛い過ぎる・・・。』 そう言った太志は郁未から目を反らした。
/644ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1213人が本棚に入れています
本棚に追加