大志の悩み・・・

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そんな大志を見て、 直樹:『今日、俺の家へ来い。 話し聞いてやるから。』 大志:『うん・・・。』 そうして二人は、HRの為、屋上をあとにした。 この日、大志は気持ちがざわついていた。 この先も、何も起こらないで欲しい。 だけど、段々と小さな 小さな 波が押し寄せていたのである。
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