転校生!

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……となるはずだった… あれは俺の見間違いかな? 夢でもみているのだろうか?? 人を見た目で判断するのはよくない………よくないけどあれは……… 俺は何度も目を擦った… 何度も何度も…… だが何度みてもスケバンだった………。 そこに立っている姿は… 金髪でいつの時代の人だろうと思わせる服装だった…… 幸い顔はまあまあ美人だった…… 「おい!雅也!!」 今にも消えそうな声で雅也に話し掛けた… 「龍也…お前の言いたい事はよく分かる… だからもうしゃべるな……」 雅也も死にそうだ… 「ま、雅也……俺達は…どんな事があっても…友達…だよな??」 ガクッ(―_―)↓↓↓ 「りゅ、龍也ぁぁぁ!!!!」
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