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可憐「まあ良いや、寝よ」
そして今度こそ寝る事にした
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
そして朝が来て目が覚めると可憐の目の前にまたかき氷が置かれていた
可憐「これは一体誰が?」
???「そーなのかー」
かき氷を食べている可憐に近づいて来た一人の少女
???「怪我してるようだけど大丈夫かー?」
可憐「いえ、正直立つのも辛い状況です」
???「そーなのかー」
少女は可憐を必死に担ぎ上げると空を飛んで移動を開始した
可憐「え?え?空を飛んでる?」
???「そーなのかー」
可憐「もしかしてあのかき氷は貴女が?」
???「あー、それは違うなー」
可憐「では誰なんだろ?」
???「それはほぼ間違いなくチルノちゃんだなー」
可憐「あ、そうなんですか」
???「ちなみに私はルーミアなのだー」
可憐「あ、私は彩峰可憐と言います」
ルーミア「そーなのかー」
可憐「で・・・何処に向かってるんですか?」
ルーミア「私の家なのだー、そこでとりあえず治療しておくのだー」
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