危険な世界

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しばらくすると一軒の家が見えてきた ルーミア「あそこなのだー」 家に入ると可憐をベットに寝かせた ルーミア「とりあえず救急箱を持ってくるのだー」 そう言ってルーミアは箱を取りに行った 可憐「ふー、とりあえずは何とかなりそうかな?」 ???「・・・・」 可憐の近くでじっと見つめる少女が一人 可憐「もしかして貴女がチルノさん?」 ???「ちがうよー、あんな⑨と一緒にしないでよー、ミスチィだよぅ」 可憐「あっ、ごめんなさい、ミスチィさんですね」 ルーミア「さあー、治療を開始するのだー」 ルーミアは手際よく治療を開始した ルーミア「ミスチィちゃん来てたんだー」 ミスチィ「ちょっと遊びにきたよん」 ???「というかなんでえーりんの所に連れてかないの?」 ルーミア「にとりちゃんも来てたんだー」 にとり「かなり大きな傷だけど大丈夫なの?」 可憐「・・・はい、なんとか」 ルーミア「ぶっちゃけあそこ高いから嫌なんだよねー」 にとり「・・・ホントにぶっちゃけちゃった事言うね」 ルーミア「そーなのかー」
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