11人が本棚に入れています
本棚に追加
ルーミア「よし、とりあえずはこれでよし」
可憐「ありがとうございます」
ルーミア「で、この傷誰がやったか分かる?」
可憐「いえ・・・二人組で、一人はもう一人の事をお姉様と呼んでいました」
にとり「うわー、レミリアにフランかー」
ミスチィ「またえらいのにやられたねー」
可憐「そんなに大変な人達なんですか?」
にとり「うん、あれには近づかない方が良いね」
可憐「分かりました、気をつけます」
ミスチィ「そういえば見ない顔だけど何処から来たの?」
可憐「えーと、名古屋からです」
ミスチィ「何処?聞いた事ないなー」
ルーミア「その話しはもうしない方が良い」
可憐「え?どうしてですか?」
ルーミア「ここは幻想卿、貴女が住んでいる世界とは違う場所なんだよ」
可憐「では何故話しをしないほうが良いと?」
ルーミア「もうすでに体験してるから分かると思うけど危ないからだよ」
可憐「良く分からない話しなんですが・・・・」
ルーミア「じゃあ今からその説明をするよー」
可憐「あ、はい」
最初のコメントを投稿しよう!