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ルーミア「まず貴女は人間である、その時点で妖怪達に襲われる危険がある」
可憐「妖怪なんているんですかっ?」
ミスチィ「一応私達全員その類なんだけどね」
ルーミア「しかも妖怪がいない世界に住んでいると分かれば、捕まって拷問とか受けちゃったりして、その名古屋に行く方法聞かれちゃうかもね」
可憐「なんでそんな事するんですか?」
ルーミア「妖怪は人間を食料にする類もいるからだよ」
ミスチィ「私達はそんな事しないけどね」
ルーミア「そうゆう事しなくっても人間を毛嫌いする妖怪は多いんだよ」
可憐「・・・・そうなんですか」
ルーミア「そーなのかー」
にとり「あ、今日の真面目タイム終わったか」
ルーミア「そーなのかー」
にとり「とりあえずここの世界では自分の世界の事は絶対に言っては駄目だって事だよ」
可憐「なるほど」
ミスチィ「なら名前もなんとかしないとね」
にとり「そうだね、とりあえずここでの名前も決めないとね」
可憐「偽名ですか?」
にとり「そうだよ」
ミスチィ「よし、じゃー皆で考えよー」
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