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可憐「そんなっ・・・」
いくら探してもトンネルが見つからず・・・
可憐「これからどうすれば・・・」
しばらくどうすれば良いのか悩んでいると・・
ドーーン
なにやら大きな音か聞こえてきた
可憐「これは・・・」
何が起きたのかわからないけどじっとしててもしょうがないので音のする方へ行ってみると・・・
可憐「何これ?・・・」
そこでは女の子が二人戦っていた
二人共不思議な丸い弾を撃ち合っているようだ
可憐「これはまさか魔法と言うものでは?」
いつも漫画やアニメでしか見た事が無かった魔法が目の前で繰り広げられているのを見て感動すら覚えた可憐
可憐「凄いっ、これが魔法」
食い入るように見続けている可憐だが一つの弾が可憐の方へ飛んできた
可憐「・・・・え?」
弾は可憐の左腕をかすった
可憐「いったーい」
???「誰?」
可憐「あっ・・・ヤバ」
女の子の一人が可憐に気がついたようで近づいてきた
???「あら、見た事が無い顔ね・・・貴女」
可憐「わっ・・・私は」
???「良いわ・・・ついでだから貴女と遊んであげる・・・フフフ」
女の子は弾をいくつも生み出し・・・
???「さあ、貴女の実力を見せてちょうだい」
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