危険な世界

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そして辺りが明るくなり目が覚めると・・・ 可憐「・・・・やっぱり夢じゃ無かったか」 そこはベットの上などではなく木の下で眠っているだけだった 可憐「とりあえずここを移動しないと・・・」 いつ昨日の女の子達がくるかもしれないと思った可憐はボロボロの身体を無理矢理動かして移動を開始した・・・ 可憐「とりあえず・・・・お腹すいたなー」 近くに食べられる物がないか探してみるが全く見つからず・・・ 可憐「コンビニでもあればなー」 普段なら近くにコンビニ等があるのだがここはそのような場所は無く、建物はおろか人一人いない場所だった 仕方が無いので人がいる場所を探す事にした そして数時間が経過し・・ 可憐「・・・川だ」 川の所までたどり着きひとまずここで休憩する事にした 可憐「・・・うぐぅ」 昨日の傷をろくに治療もしていなかったので傷が痛み精神的にも限界が近づいていた・・・ 可憐「とりあえず傷を洗っておかないと・・・」 傷を受けた所を洗うがそれで治るわけではなく・・・ 可憐「早く何とかしないとまずいねこれは・・」
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