2人が本棚に入れています
本棚に追加
「…へ?」
仁「お前が一番…大切だ…」
仁はもう一度、あたしを抱きしめた。
今度は強く…優しく…。
「な…ぇ?!!」
仁「ホントはお前のこと好きだったんだけど…
告白されちゃったし…
お前が俺の気持ちに気づくか分かんなかったし…」
あたしだけが辛いと思ってた。
だけど…
それは、間違ったんだね…。
仁「だから…
これからも…俺と、ずっと一緒に居て…?」
「…は…はいっ^^」
*エンド*
最初のコメントを投稿しよう!