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仁「◯◯◯??」
「仁ってさぁ…
ワガママだし、夜中に突然来し、
暇な時だけあたし誘って来てさ…。
そーゆこと、ホント嫌。
仁なんて大嫌いっ…ｯ」
仁「◯◯◯っ。…何で嘘言うの」
「はぁ?…嘘なんかじゃないしっ」
仁「…じゃぁ何で、涙が出てんの??」
「!…ｯ…ｯｸ…」
あたしはいつの間に…泣いていたんだろう…。
やっぱり…仁との別は、辛すぎるよ…。
仁「どうしていきなり、そんなこと言の??」
「いきなりじゃないもん…」
仁「へ?」
「ずっと…考えてたことだもん…」
仁「…そんなに俺のことを…嫌いになったの??…」
「…ぅぅん。そんな訳ないじゃん…
ホントは仁のこと…大好きだよ…」
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