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仁を嫌いなんて、なれる訳ない…
「ずっとずっと…好きだったよ…」
仁「っ…じゃぁ何で…」
「大好きだから…苦しいの…っ」
仁には『彼女』っていう、存在が居るから…
「…もうあたしと一緒にきちゃいけないんだよ」
仁「◯◯◯…。ちょっと待ってて」
‐プルル…
仁はとこかに電話を掛けている。
仁「あ、もしもし?俺。
うん。やっぱり…ゴメン、ね…?
うん…うん…じゃぁ…元気で」
「じ…ん??」
仁「俺、彼女居ないよ??笑」
「な…んで??
どうして???」
仁「元々…うまくいってなかったんだよね。
それに…
俺は、ずっと…
お前のこと、好きだったし…」
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