一章

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「は、離せ!!」 「俺が惚れたって言ってんだろ、喜べよ」 ニヤリと歪んだ笑みを浮かべると空いてる手方の手で智也の顎を持ちクイっと上を向かせる 「な、なにする気だよ」 「キス」 「ッ…!!??」 彰はいきなり唇を重ね合わせてきた それは突然のことで智也は驚きで目を見開く
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