Iクラス

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ムウト「さてと……これで終わりだな」 皆の話はこれで終了のようだ……って、ラフィは? 氷海「ラフィの事をまだ聞いてないんだが?」 ムウト「あーそうなんだが……」 バツが悪そうな顔になり困っている 何なんだ? ムウトが困っている所に今まで静かにしていたラフィが前に出てくる。 ラフィ「ごめんね。私の事は話せないの……別にひっみ~だけ話せない訳じゃない……ただ話したくないの」 ムウト「そういう訳だ……わかってくれ」 氷海「……本人が話したくないならしかたがないな」 少し寂しい気がしたがしょうがない事だと割り切る ムウト「……ひとまずはこれで自己紹介は終了だな」 少し気まずい雰囲気が漂ってしまう 暗い話なんだから仕方ないのだが
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