妖桜の陰陽師

世界観と人物まとめ

世界観
魔術と科学が両方発達した世界（考え方としては現実の世界に魔術的要素を加えただけと思ってください）
西洋と東洋では魔術の概念が違う

西洋式魔術
魔力を使用し術を発動させる。主に魔獣や人などと戦うために使う。
戦闘時には事前に亜空間にしまった武器防具を取り出して戦う。
これを【武装】と呼ぶ。
魔力には属性があり火、水、土、風、光、闇の六つが基礎であるが、魔術師が成長することにより魔力も成長するこれを派生という。
派生は人それぞれだが同じのを持つ人もいる。

東洋式魔術
魔力は殆ど使用せず霊力や法力などで術を発動させる。主に妖怪などの魑魅魍魎などと戦うために使う。
一般的に陰陽師と呼ばれる。

貴族
貴族は西洋で位の高い人達の事（東洋では貴族と言う概念がない）
“獣血”を人として見ない人が多い。

“獣血”
魔獣と人の間に生まれたハーフで普通の人より身体能力が高い。
昔は差別が酷かったが今では貴族くらいである。
“魔血”
悪魔、天魔、天使などの魔族と人間のハーフで魔力の量が普通の人とは比べ物にならない。
貴族より身分が高い人種だが本人達は身分など気にしない。