1443人が本棚に入れています
本棚に追加
ギルドに戻った4人、翔と雛は、医務室に運ばれ、翼とライルがクリスに報告する為、マスタールームに来ていた。
クリス「なぜ、ドラゴンが荒野なんかに…普通、ドラゴンの生息地は、山や森のはず…」
シエラ「調べてみるしかないわね」
ライル「それで、あの翔は、なぜ光属性が使えるのですか? しかも古代魔法まで…」
クリス「光属性についても教えていない古代魔法をなぜ、使えるのか俺にもわからん…翔は、何か特別な運命なのだろう」
ライル「そうですか…まぁ、僕は、翔が何者だろうと接し方は、変わらないですけどね」
クリス「そうしてやってくれ、ライルも翼も今日は、ゆっくり休んでくれ」
ライル「はい、では、失礼します」
翼「俺も失礼します」
シエラ「クリス…世界で何か恐ろしいことが起こっているのかもしれないわね…」
クリス「あぁ…他のギルドにも何か情報がないか確かめるほうがいいな…」
最初のコメントを投稿しよう!