聖都へ

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ギルドに戻った4人、翔と雛は、医務室に運ばれ、翼とライルがクリスに報告する為、マスタールームに来ていた。 クリス「なぜ、ドラゴンが荒野なんかに…普通、ドラゴンの生息地は、山や森のはず…」 シエラ「調べてみるしかないわね」 ライル「それで、あの翔は、なぜ光属性が使えるのですか? しかも古代魔法まで…」 クリス「光属性についても教えていない古代魔法をなぜ、使えるのか俺にもわからん…翔は、何か特別な運命なのだろう」 ライル「そうですか…まぁ、僕は、翔が何者だろうと接し方は、変わらないですけどね」 クリス「そうしてやってくれ、ライルも翼も今日は、ゆっくり休んでくれ」 ライル「はい、では、失礼します」 翼「俺も失礼します」 シエラ「クリス…世界で何か恐ろしいことが起こっているのかもしれないわね…」 クリス「あぁ…他のギルドにも何か情報がないか確かめるほうがいいな…」
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