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翔「え~と…肉料理と野菜料理で、適当におまかせします…」
女性店員A「え! はい、かしこまりました…///」
翔は、ちょっと顔が赤くなりながら店の奥へ行く女性を見て不思議そうにしていた。
雛は、その女性の反応に気づいて、あたしがカッコイい翔の彼女よっと優越感を感じながら不安も感じていた。
女性店員A「ねぇ、ちょっと奥のカップルの彼氏、メッチャカッコイいよ」
同僚の女性店員に翔のことを話す。
女性店員B「奥の? どれどれ……わぁ、本当にカッコイい! 」
女性店員A「やっぱり、あの女の子は、彼女よねぇ…」
女性店員B「う~ん、彼女だよねぇ…」
二人の店員が店の奥で、落ち込んでいた…
その翔は、窓の外を通る人を遠くを見る目で、眺めていた。
雛「…ねぇ…ねぇ! 翔君!」
翔「…ん? 何々?」
雛「何々じゃなくて、どうしたのぼぉ~っと外眺めて、可愛い子なら目の前にいるよ…きゃ///」
翔[自分で、可愛いと言って、それに照れて きゃ って…「いや、俺達がこの世界に来て約1ヶ月になるんだな~…しかも魔法学園に明日、入学までするんだと思うとねぇ…」]
そう言われ雛は、ちょっと悲しそうな表情で、窓から外を眺めた…
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