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雛「でも…あたしには、翔君が居てくれるから寂しくないよ」
と視線を外から翔へと向ける雛の笑顔は、翔にとってドキッとする程の衝撃だった。
翔[そうだ、俺には、こんなに俺を思ってくれる彼女がいるじゃないか…何を悩むことがある」
翔「ありがとう」
翔も笑顔で、雛に答える。
女性店員B「お待たせしました…///」
テーブルには、大量の料理が並べられる…
翔「え~と…おまかせって言ったけどこの量は…」
女性店員B「あ、サービスです…///」
翔「は、はぁ…ありがとう」
女性店員B「いえ…ごゆっくりと…」
そう言って、小走りで、戻って行った…
翔「とりあえず…食べようか…」
雛「そ、そうだね…」
シエラが居たら丁度の量だっただろうと言いながら楽しい会話で、食事を楽しむ二人であった。
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