1443人が本棚に入れています
本棚に追加
翔は、ある店を探していたが迷ってるようでは、なかった…と言うのもさっきの店で、道を聞いていたのである。
雛「いったいどこに行くの?」
翔「う~ん、もうちょっと…確かここを…あった!」
そこには、綺麗で、高級そうな店があった。
雛「ここって…アクセサリーショップ…?」
翔「そうだよ、前に雛にちゃんとしたプレゼントをするって言ってたからね」
雛「そう言えば…覚えててくれたんだ! 嬉しい」
と店の入り口で、翔に抱き付いた。
入り口は、ガラスになっていたので、店の店員さんやお客さんがビックリしていた。
翔「雛、ち、ちょっとみんな見てるから…///」
そう言われ雛は、顔を真っ赤にして抱き付いてるのは、止めたが今度は、腕にくっ付いて嬉しそうにニコニコしていた。入り口で、止まっていても仕方ないので、店の中に入って行く。
女性店員「いらっしいませ、仲がいいんですね」
ニッコリ微笑んで、接客してきた。
最初のコメントを投稿しよう!