聖都へ

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翔は、ある店を探していたが迷ってるようでは、なかった…と言うのもさっきの店で、道を聞いていたのである。 雛「いったいどこに行くの?」 翔「う~ん、もうちょっと…確かここを…あった!」 そこには、綺麗で、高級そうな店があった。 雛「ここって…アクセサリーショップ…?」 翔「そうだよ、前に雛にちゃんとしたプレゼントをするって言ってたからね」 雛「そう言えば…覚えててくれたんだ! 嬉しい」 と店の入り口で、翔に抱き付いた。 入り口は、ガラスになっていたので、店の店員さんやお客さんがビックリしていた。 翔「雛、ち、ちょっとみんな見てるから…///」 そう言われ雛は、顔を真っ赤にして抱き付いてるのは、止めたが今度は、腕にくっ付いて嬉しそうにニコニコしていた。入り口で、止まっていても仕方ないので、店の中に入って行く。 女性店員「いらっしいませ、仲がいいんですね」 ニッコリ微笑んで、接客してきた。
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