1443人が本棚に入れています
本棚に追加
翔「こんな所で、危ないでしょ。たくぅ…」
翔が男の首に手刀を決めて、気絶させたのだった。
周りのギャラリーがおぉ~っと歓声がおきる。
翼「か、翔…か」
翔「よぅ!」
手刀をそのまま、上に上げ翼に軽い挨拶をする。
翼「なんで、こんな所に居るんだよ」
翔「いや~広場の噴水で、一休みしようかと思って来たら…それより、その子は、いいのか?」
翼「あ、そうだった! おい、大丈夫か?」
と女の子の手を握り立ち上がらせる。
女の子「あ、ありがとう御座います。 なんてお礼を言っていいか…」
翼「礼なんていいよ。 それより脚、血が出てるじゃないか」
女の子「あ、いえ、これくら…っぅ…」
痛みで、ガクッとなる女の子。
翼「無理するな。ほら傷見せてみろ」
と翼が回復魔法をするがスカートから覗く白くて、透き通るような綺麗な脚に見とれて、顔が真っ赤になっていた…もちろん女の子も…
最初のコメントを投稿しよう!