聖都魔法学園

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数分後… 〈コン! コン!〉 担任「失礼しますでしゅ」 入って来たのは、小学生かと思うほどの少女だった。身長で言うなら130ちょっとくらいだろう… 後ろからアリスも入って来た。 学園長「アリスさんは?」 翔「あ、俺達をここまで、案内してくれたんです」 アリスが怒られると思い慌てて理由を告げた。 学園長「そうですか、アリスさんご苦労様でした」 アリスは、学園長にお辞儀をする。 学園長「この方があなた達の担任になるミオ・キャンベル先生です」 ミオ「生徒達は、ミオちゃんと呼んでいましゅが、呼び方は、何でもいいでしゅよ」 三人は、え! っと驚きのあまり声がでない… 学園長「さぁ、ミオ先生、教室へ案内お願いしますね」 ミオ「では、失礼しましゅ、さぁ、ついて来るでしゅよ」 そう言って学園長室を後にした。
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