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増「でも‥それじゃ 山下先輩が帰り遅くなる」 山「平気平気" 俺が付き合わせたんだし 増田クン可愛いから 危ないよ?笑」 増「可愛いくなんか‥//」 山「まあ、いいじゃん♪ ほらほらー行くよ」 増「‥‥はい。」 武道場を出たあと、 学校を出る。 山「ねー増田クンて 友達には、なんて 呼ばれてんの?」 暗い道を歩きながら 隣で歩く 山下先輩が口を開いた 増「まっすー‥かな?」 山「じゃあ俺も まっすーって呼ぶ♪ 「増田クン」てなんか 親しくないーて 感じでしょ?」 増「まあ‥ そうですかね」 山「だから、まっすーも 俺のこと山下先輩て 呼び方やめよー??」 増「え‥たとえば‥ どんな呼び方ですか?」 山「智久とか?」 増「無理ですって! じゃあ‥山下クン。は?」 山「しょーがないな いいよ、それで。 あと敬語もダメね?笑」 増「いきなりは‥ 難しいですよー;;」 山「慣れて慣れて!」  
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