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なんだか少し バカにされた? そりゃあ‥‥‥ 恥ずかしかったよ! 増「好きな人なんだから 少しは緊張するよっ! 僕、空手部に入って 山下クンに告白するの!」 小「ずいぶんと気合い 入れてるねー´`; まっすーならイケるよ」 増「うん^^ゞ頑張る! 小山たちは、相変わらず ラブラブなんでしょ?」 小「いつもラブラブ♪ なわけじゃないから」 増「うまくいってないんだ´` 小山も大変だねー」 小「誰も、うまくいってない なんて言ってませんっ`´」 「はーい。席つけー 授業はじめるぞー」 担当が入ってきた。 そいえば‥‥‥ 1時間目、数学じゃん! めんどー(´Д`) 増「先生ー頭痛いんで 保健室いってもいいですか?」 「でも、お前さっきまで‥‥ ‥‥‥;;頭痛治ったら すぐ戻ってこい」 ふっふっふー うるうる涙目で訴えれば こっちの勝ちさー← 僕は小さくガッツポーズを 作りながら教室を出た  
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