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山「どした?」
増「‥昨日は、
ありがとう
ございました。
楽しかったですっ!!」
山「本当?
良かった´`」
増「それと‥僕‥
空手部に入ろうかなって
もっと山下クンと
空手やりたいって
思ったから‥
あの‥いいですか?」
迷惑なんて思われたら
どーしよ;;`´。
山「まっすー空手部
入るの?全然いいよ!
部員が増えるのは
いいことだし」
増「本当ですかっ!?
じゃあ今日から
行きますっ`´!」
山「うん。待ってるね
あと部活までには‥」
増「‥なんですか??」
山「その敬語を
なおしてくるよーに 笑」
増「へっ??え、あ
本当だ‥;;
わかりま‥
‥;わかった。ちゃんと
なおして来る」
山「それでよしっ!!
じゃあまた放課後ね」
増「はいっ!
‥あ;‥うんっ!」
山下クンはニッコリと
笑って職員室の方へ
走っていった
増「‥‥また放課後ね」
そう小さく呟いた
なんだか‥
距離が近いた
感じがする
やっぱり‥僕、
山下クンが好きだなー
廊下で一人
微笑んでいると
「昼ドラかっ!」
後ろからいきなり
頭を叩かれた;;
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