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増「いったーあι」 叩かれた所を 抑えながら後ろを 振り向く 増「もおー`´ 痛いでしょっ!! だいたい今日は学校 休むんじゃなかったの?」 成「いやーやっぱ 家で一人ってゆーのも 暇でさあ(´Д`) 遅刻ってことで 途中参加だよっ♪」 いつもこうやって 気まぐれなんだから; 増「‥‥‥って! 昼ドラってなんだよ! まさか‥ ずっと見てたの?」 成「下駄箱から出たら ちょうど、まっすーが 見えて話掛けよーと したけど‥。 邪魔しちゃ悪いと 思いまして。」 増「なんだよ‥ 改まってさー 別に邪魔でも なかったし」 成「なんて 言ってたっけ? もっと山下クンと 空手やりたいっ! みたいなこと 言ってたよね? いつの間にクン呼びに なってんだよー まっすー展開早っ」 増「‥‥う、うるさいな 早く小山のとこ行けっ バカップルめ」 成「はいはいはいはい。 まあ頑張ってよ♪」 増「絶対バカに してるでしょ 人の恋愛バカに しやがって←」 成「あらっ そんな口の悪いコは 山下先輩に 嫌われますわよ」 増「誰キャラだよ てゆーかシゲの せいなんだからねっ」  
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