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連れて来られたのが
授業中で誰も
いない図書室‥
増「‥錦戸クン!!
なに?`´#
なんか用事でも
あるのっ!?」
少し強めに言ってみる
じゃないと錦戸クンの
勢いに負けるからね;
錦「別に?
暇やったから
お前連れて来ただけ
代わりに数学解いて
やったんやけ
ええやろ?」
増「‥それと
これとは別だよっ」
錦「俺が来んかったら
今頃、笑い者やで?^^」
増「`´;
あ‥
‥‥ありがと」
増「それより‥
なんで僕?」
錦「なにが?」
増「別に
僕じゃなくても
他にいないの?
一緒にサボる人」
正直‥
どっちかって
言うと錦戸クン苦手だし
‥僕の初キス窃盗犯だし
避けたい
存在なんだよなあ;
錦「お前が好きやから」
増「んはっ?!」
思わず間抜けな
声を出してしまった;
いやいやいやー^^;
そんな冗談通じないし
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