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僕のクラスは2-A だからシゲは2-B。 本当に惜しかったな.. 増「じゃあシゲあとで‥ね」 小「シーゲー 浮気しないでよー 俺以外に好きな奴 つくらないでねー 学校終わったら デートするからあぁぁー」 なんだかんだ言って‥ 小山はシゲにベタ惚れ; クラス離れたこと結構 ショックだったみたい; 成「分かったから離れろっ バカ小山!!見られる! 後でいっぱい相手してやるから ‥まっすー助けてー」 増「おーい小山あー 僕先に教室入ってるから」 この二人、面白いけど 関わると面倒なときあるからね そんなバカップルを置いて 教室に入った。 増「僕の席どこだろー?」 出席番号順なのか 席一つ一つに名前が書いた シールが貼られている 増「あっ!ここだ」 1番窓側の後ろから2番目 ここなら授業中寝られる← 僕は鞄を机に置いて 座っていると‥ 事が終わったのか 小山が入ってきた。 小「まっすーこれ出席?」 増「多分?自分のシールが 貼ってあるとこだよ」 小「じゃあ俺ここか」 そう言って座った場所‥ 二列目の1番まえ‥。 ふふっ可哀相な小山 笑。  
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