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それから体育館に
移動して始業式があった
新しい先生の紹介だったり
校長からの長い話だったり
みんなで校歌を歌ったたり‥。
でも僕は山下先輩を
眺めていた。
僕の座ってる位置から
ちょうど良く山下先輩が
見えるんだよね..
やっぱり‥カッコイイなあ‥
なんて思いながら。
そして始業式も無事に終わり
それぞれのクラスに帰っていく
小「明日から普通通りなんて
有り得ないよなー
まあ今日は、もう帰れるけど」
教室のまえの廊下で
小山たちと話していた。
なんで廊下で。かと言うと‥
成「本当ーずっと
昼までがいいよなー」
このシゲのせい‥。
僕と小山は同じクラス
だけどシゲは隣だから
教室では話せないじゃんっ?
だから廊下に居るんだ。
増「それよりっ!聞いてよ!
僕の隣の錦戸クン!
めちゃくちゃ怖いんだよー;」
小「そいえば、まっすー
そうだったねー^^v
まあ嫌がらせしてくる
訳じゃないし。
いいじゃんっ無視しておけば」
増「そうだけど‥
さっきなんか目が合っただけで
なんやねんっ(-"-;)
て言われたんだよー」
成「ぷっ‥まっすー
今の顔うけるー
しかも似てるし!」
増「似てないよっ!
てか笑うなっ」
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