見えない傷
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窓から朝の光が入り込む。 学校に行かなきゃ… 休むのは嫌だ。 あたしは 何も悪くない。 制服… 一度躊躇って 袖を通す。 ピンポーン こんな朝早くの訪問客。 パタパタパタ… お母さんの足音が部屋に入ってくる 「純、お友達迎えに来たよ!早くしなさい!」 「…友達?」 急いで玄関に行ってみる。
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