見えない傷
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「…タケ、何…してんの?」 「姫のお迎え?」 「あはは、ちょっと待ってて。」 不安も怖いキモチも無くなるわけじゃないけど、タケが一緒なら安心できた。 外に出ると、タケは手をつないでくれた。 「何で迎えに来てくれたの?」 「たまたま、通り掛かったから…」 「タケんち、逆じゃん!!」 「そーだっけ? 笑」 なんか、久しぶりに笑ってる気がする。
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