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撃破「何で止めた」
白夜「…今日の夜1時学校校庭集合、みんなに連絡しといて」
撃破「わかったよ」
~紅蓮家~
ガチャ
撃破「ただいま…ってみどりこ帰って来るの早!!」
みどりこ「あら遅かったですね」
白夜「…みどりこ来て」
みどりこ「?先に…ご飯食べててください」
撃破「わかった」
30分後
撃破は食事を終えみんなに連絡し、暇になったため、すぐに眠りの世界に入ってしまった
みどりこ「…き………さい……の………ますよ」
みどりこは寝ている撃破を起こした
撃破「…んっ」
みどりこ「やっと起きましたね もうすぐ1時ですよ」
撃破は時計を見ると深夜12時30を注していた
撃破「あっ白夜に呼びだされたんだっけ」
みどりこ「速くいきますよ」
撃破「わかった」
~学校-校庭~
きいろ「全くこんな時間に呼び出すなんてホント信じらんない!」
きいろはかなり怒ってる
ハカセ「全くだ親しき中にも礼儀ありだぞ」
ハカセもご立腹なようだ
撃破「いや、呼び出せって言ったの白夜だし」
きいろ「ハァ訳わかんない」
みどりこ「まあまあ落ち着いてほら白夜が来ましたよ」
白夜「…夜分遅く呼び出して済まない、さて本題だが…みどりこ配って」
みどりこは軽くみんなに頭を下げ一人一人に違う色の石を渡した
撃破「何だこれ?」
きいろ「綺麗ね~」
ハカセ「見たことも無い鉱物ですね(先輩からのプレゼント❤)
白夜「それは輝宝(きほう)です」
撃破「輝宝?」
自分の手の上にある赤(撃破)黄(きいろ)青(ハカセ)の石を見つめた
白夜「昔ある人間が持っていたこことイセカイカイを繋ぐ石」
ハカセ「イセカイカイ?」
白夜「スピリット達が普通に存在し野性の動物のようにいる弱肉強食の世界」
きいろ「そんな所あるわけないでしょ」
白夜「…信じられないなら叫びなさいゲートオープン解放と」
撃破「やってやるさ、ゲートオープン解放!」
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