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撃破が叫ぶと同時に光輝く壁が現れた
撃破「何だこれ?」
みどりこ「イセカイカイへの入口です」
撃破「ちょっと恐いな」
みどりこ「じゃあ私達が先に行きますから早く来て下さいね」
撃破「おう」
みどりこ「ではゲートオープン解放!」
白夜「…ゲートオープン解放」
白夜達は光輝く壁に向かって走り通り抜けた、すると壁は無くなりそこには何もなかった
撃破「俺達も行こうぜ」
撃破も壁を通り抜けた
ハカセ・きいろ「…どうする?」
二人共同時に声をだした
きいろ「やる?」
ハカセ「撃破も行ったし…行くか」
ハカセ「えっとたしかゲートオープン解放!」
ハカセもイセカイカイへ行った
きいろ「ちょっと待ってよ…もう…ゲートオープン解放」
きいろも飛び込んだ
その姿を覗く怪しい人影がいた
~イセカイカイ~
撃破「お~なんかスゲー」
みどりこ「自然豊かですからね…都会にはこんな風景無いでしょう」
隣からみどりこが話し掛けてきた
撃破「確かにないな…あれ?みどりこ服装変わってない」
みどりこは布で出来たような西洋の騎士風の格好(背中の辺りはかなりオープンである)をしていた
みどりこ「フフフ貴方も変わってますよ とてもお似合いです」
また撃破も赤を主体とした勇者のような格好をしていた
白夜「…とっても似合ってる」
白夜は白いローブを羽織った魔法使いのような格好だった
撃破「お前達もかなり似合ってるぞ」
みどりこ「御褒めいただきありがとうございます」
白夜「…うれしい」
ドンッドサッ
きいろ「痛っ」
きいろが出来たのは調度木の真ん前だった
ハカセ「痛っ」
ハカセは木の上から降ってきた
みどりこ「フッ」
撃破「ブワハハハハ」
白夜も相変わらずの無表情ながらも楽しそうだった
ハカセ・きいろ「笑うな!」
二人は恥ずかしそうにして怒った
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