156人が本棚に入れています
本棚に追加
撃破「いくぜ、メインステップ、原始怪鳥フェニキオス召喚BP3000以下全て破壊だぜ」
ハカセ「しまった」
撃破「お前を守るスピリットは0フェニキオスでアタック!」
ハカセ「負けた……」
撃破「よっしゃ~」
今は放課後、バトスピ部は今度の大会に向けて練習中だぜ
みどりこ「そろそろ部活終了時刻ですよ」
みどりこが時計を見て言った
きいろ「そうね、今日の部活はここまで、帰ったら家でデッキ調整すること、あとあさっての大会に向けて各自最強のデッキを作って持ってきなさい」
きいろが相変わらずの大声でしゃべる
白夜「……ちょっとうるさい」
きいろ「なんですって!」
白夜「…」
きいろ「なんとか言いなさいよ!」
白夜「…」
きいろ「…じゃな~い!全くバトスピしないのに何でバトスピ部入ったのかしら」
白夜「…」
きいろ「いいわ明日の部活でバトルしましょう、私が勝ったら退部届けだしなさい、私が負けたらもう何も言わない どう?」
白夜「…撃破どうしたらいい?」
白夜は首だけ撃破にむけて聞いた
撃破「やっちゃえ」
白夜「…わかった、その勝負受けて立つ」
きいろ「バトスピをやってないあなたが私に勝てるかしら?」
きいろは既に勝ったみたいな表情で言った
きいろ「明日が楽しみね白夜さん、それでは解散」
嫌みっぽく言ってスキップしながら帰って行った
最初のコメントを投稿しよう!