第一話 女の戦いとイセカイカイ

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翌日~朝~ 朝はいつも、白夜が起こしにきてみどりこが作った朝ごはんを食べ学校に向かう、行く途中黄道家の玄関で待っているきいろを連れて学校に一緒に登校するのが日常である きいろ「白夜さ~ん、今日の放課後は楽しみですね~(ニヤリ)」 白夜はシカトをし撃破に話しかける 白夜「…ねぇ、Xレア欲しい?」 撃破「そりゃ誰だって欲しいさ」 白夜「…そう」 そうしてまた無言になる白夜 きいろ「ちょっと~無視しないでよ!!」 そんな感じできいろがギャーギャー騒いでいると学校に着いた みどりこと白夜は3年生なので玄関で別れた きいろ「全く、白夜のあの態度気に食わないわ」 朝からかなりご機嫌ななめだ そしてハカセにいつもどうり話しかけ朝のHRを終え授業が始まった ~時過ぎて放課後~ きいろ「その無表情の顔を悔し涙でグチョグチョにしてやるわ」 白夜「…」 相変わらずの無表情でデッキを取り出す きいろ「むっ、手加減はしないから覚悟しなさい」 ターン30 KIIRO きいろ「私のフィールドにはアルカナプリンセス・アンが2体、Lv.3のアルカナビースト・ハルト、Lv2のアルカナビースト・ケンが2体、そしてLv.2の冥犬ケルル・ベロス、ネクサスはLv.2の祝福されし大聖堂」 白夜「私のフィールドにはアーメットクラブ、Lv.3硝子の女神フレイア、Lv.2鎧蛇龍ミットガルズ、ネクサスは時止まりの氷原、封印された魔導書」 きいろ「私のライフは5、白夜のライフは1楽勝楽勝」 椅子に座って見ている撃破は予想外の展開に驚いていた ハカセ「白夜先輩相手が悪かったかも、もう一度聞くけど白夜先輩強いの?」 撃破「かなり強い、もう100回ぐらいバトルしてるけど俺は3、4回ぐらいしか勝った事がない」 ハカセ「まさか!」 撃破「まさか…」 きいろ「ミットガルズがいるから迂闊に攻撃できないピヨン、妖精ターニャ召喚…ターンエンドよ」 ターン31 BYAKUYA 白夜「ハンデはこれくらいでいい?」 きいろ「…っ、ま、負け惜しみ言わないで!」 白夜「…いくよ」
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