20人が本棚に入れています
本棚に追加
/15ページ
「私なんかでいいの?」
「お前じゃなくちゃ駄目なんだ」
「ありがとうリョータ、私もリョータの事好きだったの」
そう言って俺はチカを抱き寄せキスをした
唇が触れるだけの幼稚なキス
だけど俺達は満足だった
「リョータ…」
「なんだ」
「浮気したら赦さないから」
「分かってるよ、俺はお前一筋だからな」
「バカ///」
俺は顔が赤くなったチカにもう一度キスをした
チカは一瞬驚いたにたいだがすぐに目をとじた
最初のコメントを投稿しよう!