プロローグ

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マアヤ「………(マジかよι)」 サアヤ「真綾…?返事は?★」 マアヤ「…わあったよι」 サアヤ「じゃあ宜しくねー☆」 お母さんはそれだけ言って自室に戻った。まぁ準備最終確認だろう。 マアヤ(くそっ…やっぱりお母さんには敵わない…ιさすがは関東統一した元レディースのリーダーι) 未だ少し納得がいかないままだったが、私も自分の部屋に戻って明日の転校に備えて荷物をまとめ始めた。 マアヤ(私、変装して行っていたから転校も構わないけど、さすがに最後はクラスの顔と名前を覚えてみたかったなー…) 私、実はクラスメートの顔と名前まったく記憶してないんです! そんなに関わらなかったから当たり前だけど~(笑)
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